空想少女クロニクル

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エネルギー管理士自己採点結果  

ECCJ 省エネルギーセンター / 平成27年度 第37回エネルギー管理士試験 標準解答

昨日、試験センターの公式な解答が発表になりました。
合格ラインはそれぞれ、60%以上です。
課目II「電気の基礎」は122/150で81%。
課目III「電気設備及び機器」は181/200で90%。
課目IV「電力応用」は143/200で71%。
課目I「エネルギー総合管理及び法規」は143/200で71%。
というわけでマークミスさえなければ、全て60%以上得点することが出来たと思われます。
約1年振り2回目の僕SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE(;´Д`)
結局のところ僕なんかは完全に理系であると、そういう事実が白日の下に晒されたわけですね。

実は試験直後はあまりの悲惨な出来映えに呆然としながら来年の受験を覚悟していたので、予想を裏切る結果でした。
というのも全体的にかなり出題傾向が変わっていて、受験中に何度も愕然としてしまうような状態だったんです。
特に法規が顕著だったんですが、ここ10年前後の過去問では毎回のように出ていた問題が消滅して、全く見たことのない問題になっている箇所が多数。
こんなの知らんよ・・・これ初めて見た・・・の連続(;´Д`)
そんなわけで去年通り、課目ごとに試験当日を振り返ってみたいと思います。

***

■電気の基礎
去年と違い、手の震えは特にありませんでした。
エネルギー管理士に関しては500時間くらいしか勉強してなかったので、去年に比べたら大したことないって思えたからかもしれません。
これなら落ち着いて解答出来るし、きっと合格点は取れる、そんな気持ちでした。
問題用紙を開くまでは(;´Д`)
最初の問題からして過去問や参考書でやってきたタイプとは若干違いました。
しかし計算自体は同じだろうと思いながら進めていくと、途中で問題文と解答が食い違う箇所が出てきてしまいました。
それなら次で挽回と思いきや、中性線有りのY-Y結線問題の登場。
これまでの傾向から考えてベクトルオペレータさえ完璧にしておけば三相交流回路は絶対に大丈夫だと思っていたので非常に動揺しました。
難所である自動制御でもブロック線図ではなく、式と電気回路の形で問題が書かれている始末。
ここら辺で「もう駄目だろこれは」という気持ちしかありませんでした(;´Д`)
得点源だと思っていた情報処理のところは丸々カットされてその代わりにシーケンス回路が出てきました。
過去問15年分くらい網羅したけどシーケンス回路なんてただの一度も出題されていなかったと思うんですが・・・。
しかしここはまさかの職業訓練でシーケンスを組んだ経験が活き、朧気な記憶を頼りにどうにかなった感じでしたね。
電気計測についてはまあまあそこそこかな、という感触。
んで、総合するとこれは落としたな、と。
ひと通り解いてから最初の問題に戻って改めて何度も何度も計算をしたんですが、どうしても辻褄が合わないまま制限時間間際を迎えてしまいました。
そこで自分の計算結果は無視して問題文と辻褄の合う解答にマークをしたんですが、これは結局最初の解答が正解でしたね(;´Д`)
来年もまたエネルギー管理士受けるのか・・・という気持ちで終了となりました。

■電気設備及び機器
休憩中に今年も持参したヒヤロンで頭を冷やし、気分を切り換えて臨みました。
こちらは大変大変ありがたいことに過去問と類似していると思えるレベルの問題ばかりでした。
多少迷うところもありましたが、そういう問題も2~3択まで絞ることは出来たのでそれなりに当たっているだろうと。
最後まで特筆すべきようなイレギュラーは何も発生せず、最初から最後までじっくり見直す時間も確保出来ました。
その中でミスってるところを数箇所見つけられたので、やはり見直しは非常に大切だなと思いましたね。
最終的には少し時間が余るくらい余裕を持って解答を終えられました。
こちらはこの時点で合格を確信していました。

■電力応用
昼休みを挟んで個人的には最も厳しいと思っていた電力応用。
問題用紙が配られた時点で最初の問題がうっすら透けて見えるんですが、何かおかしい。
合図があって問題を開くと三相誘導電動機の等価回路・・・一瞬僕はまたしても電気設備及び機器の課目を受け直しているのかと思いました。
それだけならまあ別に構わないんですが、励磁回路を中心に構成された問題・・・解答群に並んでいる選択肢は見たことのない記号の羅列・・・あかん(;´Д`)
それっぽいと思われる記号にマークをしつつ、次ページへ。
ここで完全に破滅したと思いました(;´Д`)
問題になっている表自体は過去問で何度も解いた馴染みのある表なんですが、解答群に並ぶ選択肢がやはり初見のものばかり(;´Д`)
ここら辺の公式をこねくり回すんだろうって予測は付くんですが、どうやっても選択肢にあるような形には持って行けない。
そして何がヤバイって電験三種と違ってエネルギー管理士は、解いた問題の解答を使用して次の問題を解いていく、というスタイルで構成されている部分があるので最初の解答がわからなかったり、間違っていたりするとその後の問題も芋づる式に全部破滅するんです。
ここが正にそのタイプ(;´Д`)
実際、ここの単元は自己採点で22/50しか取れていませんでした・・・試験中はもう心の中が葬式ムードでいっぱい。
さらに次のエレベーターの問題も過去問と似ているようで今までとは条件がやや違う。
もう・・・駄目だ・・・(;´Д`)
電動力応用は正に鬼畜。
呆けたままの状態で選択問題へ突入。
基本的には電気加熱と照明を選ぶと決めていたんですが、電気加熱が全然わからない問題ばっかり(;´Д`)
これでもう本当に終わった、完膚無きまでに終わったと思いながら当初は選ぶつもりのなかった電気化学を見てみるとここに救いの神がいました。
こんな簡単でいいのかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!
電池反応と電解反応の関係みたいのは何だか意味が理解出来なかったんですが、他はもう全部間違いなく合ってると断言出来ました。
照明は可もなく不可もなくという出来。
電動力応用で頑張って導き出した答えがどれだけ的を射ているのか、という勝負になったと思います。

■エネルギー総合管理及び法規
ここはもうヒヤロンも使用しておらず、完全な消化試合の予定でした。
過去問を解いた時の初見の際にも60%を下回るようなことはありませんでしたからね。
しかし!(;´Д`)しかし!
こいつこそが真のラスボスだったと受験者の多くが痛感したことでしょう。
傾向があまりにも変わりすぎていて全くわからない問題頻出。
計算問題だったら使用する公式の検討を付けて色々試す余地があったりはしますが、論説問題・・・しかも法規の条文になるとその文章を見たことがない場合、もうどうしようもないんですよね。
時事問題みたいのが混ざっていたりもしました。
これは電験三種のクソ難化年度の法規の再来なのでは・・・と思わずにはいられませんでした。
熱計算の問題も過去問にないパターンのものばっかり。
電気ならともかく熱なんて勉強してないんだから過去問から外されたらそれでおしまいですよ。
これは下手すると来年は3課目受験かな・・・と悲しみに暮れながら僕のエネルギー管理士受験は幕を閉じました。

***

以上、試験当日の模様をお送りしました(;´Д`)
点数だけ見ると何か余裕っぽいようにも見えなくもないですが、実際は全然そんなことはなく綱渡りの勝負だったと思います。
今年は問題傾向的に節目の年だったんじゃないかなあと思います。
これで異常に合格率が下がるようならまた戻してくるかもしれませんね・・・まあ僕にはもうそんなこと関係ないですが(´ー`)y-~~

近い内にエネルギー管理士について色々と振り返ってみたいと思います。
今日はここまで。
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